夏油温泉
夏油温泉(i岩手県北上市)「元湯夏油」には夏油川沿いに5つの露天風呂があります(もちろん内風呂もあります)。中に30秒も足を浸けられないような高温の風呂もあれば、温すぎる風呂もあります。今年の営業は5月2日(木)~11月10日(日)なそうです。とにかく温泉までの山道が狭く、車同士のすれ違いに難義しました。山奥なので紅葉は美しいだろうと思います。




最も熱い大湯

手前が真湯でちょうどよい湯加減。向こうが女(目)の湯で温めのお湯でした。女(目)の湯といっても女性専用ではありません。

ここは建物内にある「小天狗の湯」髪や体はこちらの浴場で洗います。

こちらは夏油温泉スキー場です。温泉に向かう途中で山側に分岐して進みます。かなりの急斜面なので上級者向けかなあ。

展望露天風呂 気持ちが良いでしょうね。







最も熱い大湯

手前が真湯でちょうどよい湯加減。向こうが女(目)の湯で温めのお湯でした。女(目)の湯といっても女性専用ではありません。

ここは建物内にある「小天狗の湯」髪や体はこちらの浴場で洗います。

こちらは夏油温泉スキー場です。温泉に向かう途中で山側に分岐して進みます。かなりの急斜面なので上級者向けかなあ。

展望露天風呂 気持ちが良いでしょうね。



ひょっこりひょうたん島 (蓬莱島(ほうらいじま))
釜石鵜住居(かまいしうのすまい)復興スタジアム
鐘の鳴る丘(とんがり帽子)
鐘の鳴る丘(とんがり帽子)1947年(昭和22年)7月5日から1950年(昭和25年)12月29日までNHKラジオで放送されたラジオドラマです。
空襲により家も親も失った戦災孤児たちが街にあふれていた時代、復員してきた主人公が孤児たちと知り合い、やがて信州の高原で共同生活を始め、明るく強く生きていくさまを描いた。日本全体が苦しかった時代、大人子供を問わず多くの人の共感を呼び、大ヒットとなった。
ドラマの舞台は信州であるが、菊田一夫は、戦争中、岩手県の江刺郡岩谷堂町(現在は奥州市)に家族を疎開させていました。ここの町役場には鐘のついた高楼があり、それを見て『鐘の鳴る丘』を発想したといわれます。
この建物は、明治記念館として保存されており、現在も、毎日午前7時と午後5時に『とんがり帽子』のメロディーが流れています。(以上日本の童謡・唱歌より引用)
訪れると受付の女性が丁寧に説明してくれます。
https://youtu.be/-_l60Bv4DqI
明治7年に岩谷堂共立病院として建設された擬洋風建築の建物で、岩手県指定有形文化財。戦前は岩谷堂実科女学校、戦中・戦後は岩谷堂町役場、昭和30年代には岩谷堂幼稚園としても利用された。現在は明治記念館として明治期の医療資料が展示されている。

明治7年に岩手の地に洋風建築があったということに驚きました。


1階は展示室です。

急な階段でした。

4階部分です。

菊田一夫氏


裏には病棟があったようです。

空襲により家も親も失った戦災孤児たちが街にあふれていた時代、復員してきた主人公が孤児たちと知り合い、やがて信州の高原で共同生活を始め、明るく強く生きていくさまを描いた。日本全体が苦しかった時代、大人子供を問わず多くの人の共感を呼び、大ヒットとなった。
ドラマの舞台は信州であるが、菊田一夫は、戦争中、岩手県の江刺郡岩谷堂町(現在は奥州市)に家族を疎開させていました。ここの町役場には鐘のついた高楼があり、それを見て『鐘の鳴る丘』を発想したといわれます。
この建物は、明治記念館として保存されており、現在も、毎日午前7時と午後5時に『とんがり帽子』のメロディーが流れています。(以上日本の童謡・唱歌より引用)
訪れると受付の女性が丁寧に説明してくれます。
https://youtu.be/-_l60Bv4DqI
明治7年に岩谷堂共立病院として建設された擬洋風建築の建物で、岩手県指定有形文化財。戦前は岩谷堂実科女学校、戦中・戦後は岩谷堂町役場、昭和30年代には岩谷堂幼稚園としても利用された。現在は明治記念館として明治期の医療資料が展示されている。

明治7年に岩手の地に洋風建築があったということに驚きました。


1階は展示室です。

急な階段でした。

4階部分です。

菊田一夫氏


裏には病棟があったようです。
