十割そばの店 はらぺこ
えさし藤原の郷(岩手県)
2016.4..22 米沢を出発して岩手県の「えさし藤原の郷」を目指した。
岩手県奥州市江刺区岩谷堂字小名丸86-1
「えさし藤原の郷は、世界文化遺産平泉からほど近い場所にあり奥州藤原氏の偉業を顕彰しながら、古代から中世にかけての東北の歴史文化を体感できるテーマパークです。約20ヘクタールという日本初の壮大なスケールで現代によみがえった園内には、厳密な時代考証に基づいた120棟余りの歴史的建造物を再現。多くの大河ドラマや映画などのロケ地としても活用されてきた。

入場ゲート

ゲートを入るとすぐ御所車が展示してあった。

政庁北門

政庁内の展示物









弁慶の小道具




大路



伽羅御所の庭


伽羅御所



町なみ




見返り坂から撮影



穀倉群

経清館

経清館馬屋


義経持仏堂



樹齢約1000年の古代杉(寄贈品)








今回は1時間程度の駆け足見学だったが、時間をかけてじっくり見てみたい。
岩手県奥州市江刺区岩谷堂字小名丸86-1
「えさし藤原の郷は、世界文化遺産平泉からほど近い場所にあり奥州藤原氏の偉業を顕彰しながら、古代から中世にかけての東北の歴史文化を体感できるテーマパークです。約20ヘクタールという日本初の壮大なスケールで現代によみがえった園内には、厳密な時代考証に基づいた120棟余りの歴史的建造物を再現。多くの大河ドラマや映画などのロケ地としても活用されてきた。

入場ゲート

ゲートを入るとすぐ御所車が展示してあった。

政庁北門

政庁内の展示物









弁慶の小道具




大路



伽羅御所の庭


伽羅御所



町なみ




見返り坂から撮影



穀倉群

経清館

経清館馬屋


義経持仏堂



樹齢約1000年の古代杉(寄贈品)








今回は1時間程度の駆け足見学だったが、時間をかけてじっくり見てみたい。
上杉神社(米沢市)
2016.4.21 吾妻小富士を見た後、米沢市の上杉神社に向かった。
場所:山形県米沢市丸の内1-4-13

米沢城の本丸・奥御殿跡に上杉神社が建てられています。この神社は明治5年(1872年)に建てられ上杉家の祖・上杉謙信を祀っている。上杉鷹山公も一緒に祀っていたが、後から別にして祀ったので上杉謙信のみを祀る神社となった。
現在の上杉神社は大正8年(1919年)に、米沢大火で焼失してしまい大正12年に再建された神社。




上杉謙信公の像


伊達政宗誕生の碑があります。
元々米沢は212年間に渡り伊達家が支配していたが、豊臣秀吉の小田原城攻めに迅速に参陣しなかったことから岩出山城に移された。その後蒲生家が支配したが7,8年後には上杉景勝が越後から会津に移封され、一時重臣の直江兼続が城主として入城していた。

上杉景勝と直江兼続



上杉謙信祠堂跡「御堂(みどう)」
上杉謙信の遺骸を安置した場所、その後謙信は上杉神社に祭神として祭られ、遺骸は御廟所(上杉家墓所)に移された。

第9代藩主上杉鷹山は膨大な藩の借金を返済するため、自ら倹約に努め藩の財政改革を行った。
そのかい有って今の米沢がある。








場所:山形県米沢市丸の内1-4-13

米沢城の本丸・奥御殿跡に上杉神社が建てられています。この神社は明治5年(1872年)に建てられ上杉家の祖・上杉謙信を祀っている。上杉鷹山公も一緒に祀っていたが、後から別にして祀ったので上杉謙信のみを祀る神社となった。
現在の上杉神社は大正8年(1919年)に、米沢大火で焼失してしまい大正12年に再建された神社。




上杉謙信公の像


伊達政宗誕生の碑があります。
元々米沢は212年間に渡り伊達家が支配していたが、豊臣秀吉の小田原城攻めに迅速に参陣しなかったことから岩出山城に移された。その後蒲生家が支配したが7,8年後には上杉景勝が越後から会津に移封され、一時重臣の直江兼続が城主として入城していた。

上杉景勝と直江兼続



上杉謙信祠堂跡「御堂(みどう)」
上杉謙信の遺骸を安置した場所、その後謙信は上杉神社に祭神として祭られ、遺骸は御廟所(上杉家墓所)に移された。

第9代藩主上杉鷹山は膨大な藩の借金を返済するため、自ら倹約に努め藩の財政改革を行った。
そのかい有って今の米沢がある。








吾妻小富士(磐梯吾妻スカイライン)
2016.4.21 野口英世記念館を見学後、磐梯吾妻スカイラインに入り吾妻小富士に向かった。
三十数年前に一度訪れたことがあるが、あの壮大な景色が忘れられない。
吾妻小富士(あづまこふじ)は、福島県福島市にある標高1,707mの山。吾妻連峰のひとつ。すり鉢状の大きな火口があり、麓の福島市側から見るとあたかも小型の富士山のように見えることからこの名が付いた。

浄土平駐車場から見た吾妻小富士

階段のの降り口があるがこれが結構きつい

登り着くと火口が眼下に広がる

火口を一周するコースもある

吾妻小富士から駐車場を挟んで反対にそびえる一切経山。中腹からは噴気が立ち昇っている。

北側、 荒涼とした山々

ところどころで火山ガスが発生しているとのこと







三十数年前に一度訪れたことがあるが、あの壮大な景色が忘れられない。
吾妻小富士(あづまこふじ)は、福島県福島市にある標高1,707mの山。吾妻連峰のひとつ。すり鉢状の大きな火口があり、麓の福島市側から見るとあたかも小型の富士山のように見えることからこの名が付いた。

浄土平駐車場から見た吾妻小富士

階段のの降り口があるがこれが結構きつい

登り着くと火口が眼下に広がる

火口を一周するコースもある

吾妻小富士から駐車場を挟んで反対にそびえる一切経山。中腹からは噴気が立ち昇っている。

北側、 荒涼とした山々

ところどころで火山ガスが発生しているとのこと






