2014年2月２３日（日）正午のアソーク交差点

タイ北部メーサイから夜行バスでバンコクに戻ってきた。

やや激しさを増してきた反政府運動、デモ隊が封鎖している主要交差点のひとつアソーク交差点を見てきた。
交差点中央に設えたステージ　向こう正面がアソーク駅


そしてアソーク通りは完全に閉鎖（交差点の北側）

ソイカーボーイの入口よりやや交差点より（アソーク通り）

どういう訳か上り方向は動いている（スクンビット通り）


陸橋の上もこのとおり二つに分轄されている。

半分はデモ隊に占拠されテントが並んでいる。


駅の下はまるで歩行者天国、お土産や食べ物の屋台が並ぶ

メーサイ近郊 THAM LUANG （CAVE)

今回、メーサイバスターミナルから１Kmほどチェンライ寄りにあるCAVEを見に行ってきた。
国道1号線からは分かりにくいが、チェンライ（メーチャン）方面から来ると右手にTOYOTAの大きな看板があるのでそれを過ぎてすぐの道路を左折する。左折地点には案内板がある。



国道１号線の案内標識（チェンライ・メーサイ方面から来た場合）



T字路を過ぎるとCAVEのある山が見えてくる。中央の低い山の右下あたり。



ゲートをくぐると右手にCAVEの入り口がある。







中は洞窟になっている。

















実はすぐ近くにもう一つ洞窟がある。















この公園はキャンプ場にもなっている。

メーサイ 点描２

今日もバイクでぶらぶら走りまわる。

ここはメーサイプラザゲストハウスの跡、今年は草を刈ってある。





昨年、サーイ川沿いの小高い山の山頂に大仏さまが建立中だったが、どうやら完成したようだ。



これはワットドイワオの丘から見たもの



２週間前メーサイの山側の道路(1149号線）を走行した時にあったチュディーの像が気になって行ってみた。



タイの三大王の一人ナレースワン大王なそうである。



ムエタイを生み出したことや闘鶏を愛したことで知られる。



酷使したわが愛車



この後ワットドイワオに登ってみた。









タチレク、メーサイ市街を望む







青空に映えるケーセー

メーサイ 点描1

街歩きで見たメーサイの風景など

これは１２３号線から見たメーサイ南部の建売住宅　メーサイの東部、南部は宅地開発が進みこのような大規
模な建売住宅がたくさんある。バブルなのだろう。さしたる産業の無いメーサイで果たして売れるのか。



ここは東部の建売住宅（既に居住している）



サーイ側沿いには沼地がたくさんある。釣りや投網を打つ人々（メーサイ東部）




ここはメーサイ市内のマーケット（地元の人々が主なお客）、メーサイホテルのあるソイを３００ｍほど入ったところ。

ゲストハウス ジャスミンハウス

ここジャスミンハウスでのシングルライフはこんな感じ

朝食　トースト、トマト、自家製の白菜の漬物、コーヒー、ジュース



トマトは美味しそうだが、硬くて風味がない。最初は赤ピーマンかと思った。



夜のお友達　ラオカオ（焼酎）とシンハービール

チェンライ トンカツ作り

チェンライのO氏のサラーをお借りして、トンカツ作りに挑戦。



先ずはキャベツの千切り



豚肉を120g程度に切り分ける





小麦粉、とき卵、パン粉を順番にまぶしてした準備完了。





この後180度ぐらいの油で揚げでき上がり。

チェンセーン さくら旅館

チェンセーンにある「さくら旅館」を紹介します。

メコン川沿い城壁に沿った道路にある非常に快適なゲストハウスです。日本とタイの国旗を掲げています。

オーナーのスーさんは日本語が堪能、病気の時はお医者さんに連れてってくれますので安心して滞在できます。

全景です。左からオーナーの自宅、ゲストルーム（３室）、コテージ（青色の屋根　現在は借り上げ中で宿泊できません。）



ここが私の泊まった部屋です。





共有スペース　リビング



ダイニングキッチン　夕食はここで



オーナーのスーさんはお花が大好きなようです。

















朝食はここでいただきました。

メーサイ CAVE

ドイトーンからメーサイへの帰りにCAVEに立ち寄ってみた。

















これは国道１号線のたばこ畑

メーサイからドイトーンへの山岳道路を走る

メーサイに山沿いから１１４９号線をドイトーンまでバイクで走ってみた。


メーサイから山を登り始めてすぐあったチュディ



チェディ前の騎馬上の戦士像はナレースワン大王
彼はアユタヤ王朝第21代王で、それまで連敗続きだったビルマ（現ミャンマー）との戦争で初めて勝利を収めた伝説の王として、又の名を「黒の王」とも呼ばれるタイ三大王の一人です。

延々とこんな山道が続く



以下の３枚は道路からメーサイ方面の景色です。







ここからはミャンマー方向の緩衝地帯の景色です。







ちょうど中間地点の高い所にビューポイントがあります。
軍が管理しているようですが、誰でも出入りできます。



ビューポイントからのミャンマー方面の景観













ようやくドイトーンに辿り着きました。これは花壇です。

以前見学したので今回はパス。





ドイトーンから見たタイ側の景色です。

サーイ川沿いに走る

サーイ川の下流方向へ川沿いにバイクで走ってみた。
のどかな田園風景が広がる。



昔の日本でも見た田植え風景 この地区では約4カ月で収穫できるそうだ。
５月には収穫できるのか・・・・、２期作、量では日本はかなわないな。







しかし国境の道路には蛇腹の有刺鉄線が延々と張られている。





対岸はミャンマー

お猿のお寺

メーチャン付近までバイクで走ってみた。ゆっくり６０Kmぐらいで走ったが、約４０分ぐらいだった。

帰りに以前行ったことのある、お猿がたくさんいるお寺（正式な名称は知らない）に立ち寄った。

メーチャンから来ると検問を通り過ぎてすぐのところを左折する。ここが入り口。



ここが本堂か





池には無数のコイが



お猿さんたち

















鍾乳洞の入口