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メーサイの郵便局(タイ)

タイ国内へ手紙と小包を送る用事があってメーサイの郵便局を探した。
友人に聞くとミャンマーとの国境のすぐ近くにあるという。
この辺は買い物や食事のため毎日歩きまわる場所だが、そんなものは見たことがない。
半信半疑で探してみると、あった。セブンイレブンとロータス(コンビニ)の間、というよりロータスの隣だった。

封筒と英文で書いた宛先、差出人のメモを差し出すと職員がタイ語で封筒に書いてくれた。
国内EMS扱いで出したが料金は32バーツだった。

小包の方は、直に品物を持ち込んだが、局内に段ボールや緩衝材があり(有料)職員が梱包してくれた。
これも宛先、差出人のメモを差し出すと職員がラベルにタイ語で書いてくれた。
普通小包、チェンライ宛、重量はちょっとあったが料金は梱包材を含んで77バーツ。

タイ人らしからぬ(??)手際の良さだった。

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HOT POT(タイ メーサイ)

昨日はビュフェスタイルのレストランに行ってきた。
モーニングマーケットの隣付近にある。
「HOT POT」? 日本でも似たような名前のお弁当屋さんがあったような・・・・・
1人299バーツは高くないか。 制限時間1時間半、食べ・飲み放題、ただしアルコール類はない。

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煮物(肉・魚・野菜)、焼き物(魚)、中華(点心・餃子・焼きそば・チャーハン、寿司(タイ風)、サラダ、ジュース類、アイスクリームなどなど。

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家族連れも結構来ていて賑わっている。30分も食べるとお腹も満タン。
だが、やっぱり高くないか、この料金。

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メーサイプラザゲストハウス(タイ メーサイ)

メーサイプラザゲストハウス
あの絶壁にタケノコのように建てられたゲストハウスを懐かしむ人は多いのではないだろうか。
すでに解体されてしまったが、写真は2006年当時のものである。 
この迫力に圧倒され驚いたことを思い出す。

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2010年に訪れた時は既に解体されていた。

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そして下の写真が現在の状況だ。同じ角度から撮ってある。
建物は解体され、その痕跡さえも草木で覆われ見ることができない。
・・・兵どもが夢の跡・・・・・か。
ここにゲストハウスがあったことさえ忘れ去られるのだろうな。

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そしてその隣に咲く火炎樹

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メーサイ(タイ) 散歩

ゲストハウスの窓から見えた山の山頂に何か建設中だったので登ってみた。

すると、巨大な大仏様が現れた。

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まだ、メーサイ市街からは見えないが、完成したあかつきには周囲の木々を伐採して見えるようにするのだろう。

これは、その下にあるお寺、造営中であった。

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夕方、町をぶらぶらしていると知り合いの親子とであった。
久しぶりなので、国境の橋の下にあるレストランで食事をした。

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レストランから上流方向のサーイ川

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こちらは、国境の橋。

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メーサイ(タイ)の宿 AQ HOUSE

5月23日からの宿はメーサイの西はずれにある「AQ HOUSE」にした。
約一カ月の滞在予定である。道路の反対側にはEQ Homeという紛らわしい名前のゲストハウスもある。
ファンの部屋(通常300THB)を一か月4000THBで借りた。ちなみにエアコンRoomは550THBなそうである。
眺望は良くないが、真新しく綺麗な部屋である(築1年半)。設備も問題ない。収納スペースがものすごく多い。冷蔵庫はなかったが、これも一か月600THBで借りた。1階にはコインランドリーが設置されている。


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窓からの展望(あの山の上には何か建築中だ、明日にでも行ってみよう。)

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綺麗で静かなゲストハウスである。
Wi-Fiも備わっているが、私の2階の部屋では繋がりにくかった。1階にあるテーブルでネットサーフィンをするのもよいだろう。



タイ・バンコクからメーサイへ(VIPバス)

2013年5月23日、バンコク北バスターミナルから北タイのメーサイまでVIPバスで移動した。
予定は午前7時30分出発だったが15分遅れで出発。

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バスの内部はこんな感じ。
左右前後が広く、快適な予感! 乗車するとすぐ菓子パンのボックスとペットボトルの水が配られた。

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途中こんなに巨大なものが・・・・

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午後1時ごろ、昼食休憩。大したランチではなかったがお腹を満たすには十分か(乗車料金込み)

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午後8時30分にメーサイバスターミナルに到着、約13時間の長旅だった。
ただ、この時間になるとバスターミナルのソンテウやモーターサイは運航していないので市中までの足がない。
迎えがない旅行者は近くのゲストハウスにでも泊まるしかないのかな?。

バイクツーリング(埼玉~岩手)5

いよいよ三陸海岸沿いをツーリングします。
花巻~陸前高田B~碁石海岸C~釜石D~遠野

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陸前高田の一本杉(B)
 
 まだ修復は終わっていないようだ。ゴールデンウイークとあってマイカーの観光客が次から次へと押し寄せる。

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津波で崩壊してしまった松林
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碁石海岸(C)

 大船渡市末崎半島の東南端約6kmの海岸線を『碁石海岸』と呼び、背後のアカマツやたくさんの草花が彩りを添えるなど、変化にとんだすばらしい海岸景勝地で、「国の名勝・天然記念物」に指定されているほか、「日本の渚・百選」にも選ばれています。(新沼謙治の故郷、大船渡市HPより)

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以上、ツーリング終り。



バイクツーリング(埼玉~岩手)4

引き続き北上山中(花巻市東和町、遠野市)

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田瀬ダム(MAP②)

田瀬ダム(たせダム)は岩手県花巻市、一級河川・北上川水系猿ヶ石(さるがいし)川に建設されたダムである。 高さ81.5メートルの重力式コンクリートダム。

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めがね橋(MAP③)

JR釜石線の前身である「岩手軽便鉄道」をモデルに、宮沢賢治は名作「銀河鉄道の夜」を執筆したといわれています。夜間、ライトアップされためがね橋は、ジョバンニや友人のカムパネルラが登場する童話を連想させ、訪れる人を幻想世界へと誘います。(遠野市HPより)

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            (続く)

バイクツーリング(埼玉~岩手)3

引き続き北上山中(遠野市)

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稲荷穴(MAP⑦)

大麻部山[おおまぶやま]の南麓にある鍾乳洞。奥行は約1kmある。洞窟内から流れる清水は、いわての名水20選に選ばれている。

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 湧水を利用してワサビを栽培している。
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遠野ふるさと村(MAP④)

遠野の昔ながらの山里を再現した施設です。
江戸中期以降に建てられた茅葺屋根の曲り家で、昔ながらの里山体験ができます。

                南部の曲り家
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                炭焼き小屋
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たかむろ水光園(MAP⑤)

たかむろ水光園は、水と光を活用したローカル省エネルギー施設です。水光園内には、遠野市を600/1に形どった遠野池や、遠野三山に住むという三人の女神が一夜を宿ったという夢見堂、昔の造り酒屋を再現した和風建築の酒蔵屋敷、遠野の懐かしいたたずまいにつつまれてジンギスカン・焼肉が食べられる焼肉屋などがあります。

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                    (続く)

バイクツーリング(埼玉~岩手)2

花巻到着後は北上山地の観光地を回ってきました。

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横川省三記念公園(map①)花巻市東和町

 横川省三とは(wikipediaより)
  横川 省三(よこかわ しょうぞう、元治2年4月4日(1865年4月28日) - 明治37年(1904年)4月21日)は明治期の新聞記者。南部盛岡藩の出身。初名は勇治。勇次のペンネームで活動することもあった。旧姓は三田村、山田。
若い頃は自由民権運動に携わり、加波山事件により投獄された。また、1887年には保安条例施行に伴い、伊東圭介と共に皇居周囲三里以内から追放された。
その後朝日新聞の新聞記者として、郡司成忠の千島列島探検隊の特派員や日清戦争の従軍記者などの活動をする。その後記者を辞め、アメリカでの農園経営やハワイ移民の斡旋などに携わった。日露戦争開戦に際しては内田康哉に招かれて特別任務班第六班班長となり、沖禎介とともに特殊工作に従事する。ロシア軍の輸送鉄道爆破のため、ラマ僧に変装して満州に潜伏するが、捕獲されハルピンで銃殺刑に処された。
 
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ミステリー坂(MAP⑧)花巻市東和町の山中

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         本当に下りますよ。
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早池峰ダム(MAP⑥)

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早池峰ダムの道の駅「地元特産のエーデルワインがおすすめ)

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            (続く)

バイクツーリング(埼玉~岩手)1

予てから計画していた埼玉県さいたま市~岩手県花巻市へのバイクツーリングをゴールデンウイークの5月1日から行った。
経路は写真のとおり。さいたま市~春日部~以下国道4号線~宇都宮~白河~福島~仙台~花巻(約500Km)
走行状況により、白河、福島、仙台で1泊又は2泊する予定であった。
                                   
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             午前8時30分自宅を出発。ホンダPCX(125cc)    
          
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国道4号線は順調に流れていたがこの時期としては寒かった、途中、「道の駅ごか」でウインドブレーカー上下を重ね着した。
走行は順調だった。午後3時ごろには福島を通過。道路気温7度、寒い。
仙台手前、名取市に入ると今度は雨が降り始めた。4号線沿いのセブンイレブンに避難してカッパを着る。
ここで仙台市内のホテルに電話して予約を入れた。
仙台市内に入ると雨空のためすでに暗くなっていた。カーナビでホテルを探したがなかなかうまく使いこなせない。
市内をぐるぐる回って6時半ごろにようやくホテルに到着(走行距離340Km)

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               翌日は快晴だったが風が強い。相変わらず冷える。
                前日に合わせて午前8時30分ホテルを出発。
            1時間ほど走行して泉市付近の「道の駅三本木やまなみ」で休憩。

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その後は、一関市、奥州市、北上市と進み、桜で有名な北上展勝地に立ち寄ったが、ここでもあいにくの雨。
      しかし、ゴールデンウイークとあって、駐車場待ちの車で道路は大渋滞だった。
      午後1時半、目的地の花巻に到着。(走行距離498Km)  (次の記事に続く)
 

      
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Author:bobymick
北タイや周辺国の旅を趣味にしています。

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